2011年 03月 03日
Page, Arizona
b0021501_2543838.jpg

ユタ州とアリゾナ州の州境のアリゾナ側に位置するPageという人口7000人の町があります。
もともと50年代から始まったGlen Canyon Damの建設のために人が集まってそれが町になったところ。
今はダム湖を中心とした夏季の観光で成り立っているような町です。
町はいろいろな背景(水資源、湾、産業、宗教、交通中継地点、要塞等々)で発生しますが、ここでの事例は特殊でした。
町の近くには、ナバホインディアンの雇用創出のために、新たに火力発電所が作られたりしています。
荒野に忽然と現れる3本の巨大な煙突と火力発電所は非現実的な光景でした。
町自体は、荒涼とした大地のフラットな丘の上にあります。 
眺めのいい丘の縁に富豪かリタイアした人たちの所有と思われる真新しい豪邸が立ち並ぶ一方で、
街の住宅地はトレーラーハウスが建ち並ぶというまったく別の光景も。
おそらくトレーラーハウスはもともと町が始まったときに一般的だった住宅形式だったと思われます。
色彩は大地の色そのままで主にピンク色。コンクリートも砂利もピンクでした。イタリアのAssisiみたいです。

PageからAntelope Canyonのツアーに参加。
ナバホ族の土地でもあり、一日に入れる人数と時間の制限がされています。
洞窟的な建築空間が増えてきていますが、一番きれいだと感じる洞窟空間を体験してみたくて行ってきました。
日光の光源と、形を変えながら続く部屋の連続との両方の奥行きが多様な表情と光を生み出しています。
一方で、水平なラインと色の統一が、空間に一体感を与えていました。
またいつかチャンスがあれば、もう少しいいカメラで。。
b0021501_3144187.jpg

b0021501_3145250.jpg

b0021501_3312641.jpg

b0021501_332266.jpg

[PR]

by ogawa_audl | 2011-03-03 03:03


<< La Push & Mora ...      Alley Renovation >>