2004年 10月 15日 ( 1 )

2004年 10月 15日
大平原をかっ飛ばし
行ってきました、施主プレゼとワークショップ。これが終わって、ようやく少し一息つく余裕が生まれました。
ここ数日、この準備とその他の宿題に追われ、てんやわんやでしたが、なかなか面白い経験となりました。施主プレゼと言っても、何回かあるうちの最初で、大まかなアイデアを見せるという段階でしたが。

13日の昼に、大学で8人乗りのバンを借りてシアトルから南東におよそ200~250キロくらい離れたヤキマとサニーサイドというところに向かいました。フリーウェイを飛ばして順調に・・と思いきや、フリーウェイに乗ってすぐ(出発して20分後)に車が故障。やることなく1時間かそれ以上、身動きがとれず、代わりの車が届くのをただ待つのみでした。こんなときは笑って開き直るしかないですね。高速なので近くに店などもないため、路肩で何もやることがなくただひたすら時間を消費するという、贅沢な時間の使い方をしました。その後、レッカー車で代車が届いたときは皆で拍手喝采。こんなときのアメリカの方々のノリはすばらしい。いろんな意味で、「これぞアメリカ!」という経験をしました。その後二時間あまりの車中から見る広大な風景も印象的でした。
↓右にいるのが非常勤の先生(平然と一人で運転されていました)で、残りは学生。車内は暑いため次第に車外へ。
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↓車から見た途中の景色。
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さて、かなり到着が遅れてしまったため、住宅の敷地を見に行く時間がありませんでしたが、コミュニティセンターの敷地の下見と、クライアント(住宅開発会社の方)へのプレゼと、それに続いて行われたワークショップにはなんとか間に合いました。
↓コミュニティセンターの敷地。周辺は農地です。
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プレゼは、51戸ほどの独立住宅をどのように配置するかというもので学生6人が同じ材料・スケールで作った配置模型を見せるというものと、コミュニティセンターの簡単な模型とプランを見せるというもの。反応はまあまあでした。住宅模型はユニークだったようで、うけがよかったみたいです。実現してもらえるといいのですが。
ワークショップは、3グループにわかれてコミュニティセンターのプランをつくるというものでした。一昨年研究室でやったものに比べるとずっと小規模でした。住民の中にはヒスパニック系でスペイン語しかしゃべれないという方もいて、コミュニケーションに苦労していたようですが、住民のどなたかが通訳していたようです。コミュニケーションで一番苦労していたのは間違いなく僕でしたが・・。

夜9時半くらいにお開きとなり、その後は学生メンバーと先生とでメキシコ料理店でこってりとしたカロリーの塊のような料理とマルガリータで軽く打ち上げをした後、ホテルで一泊。翌日の朝、前日行けなかった住宅地の敷地を見に行った後、再び大平原を1?0キロでかっ飛ばして昼過ぎにUWに戻ってきました。
↓住宅地の敷地。奥のとうもろこし畑も敷地内。広いです。
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他のメンバーは疲れたと言っていましたが、僕は久しぶりに睡眠が十分に取れたのと、車中からの眺めを楽しんでいたため、逆にリフレッシュして元気になって帰ってきた気がしています。
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by ogawa_audl | 2004-10-15 14:32