43 blog
2012-01-21T23:43:53+09:00
ogawa_audl
シアトルから帰国
Excite Blog
建築事務所のウェブサイト
http://ogawaaudl.exblog.jp/17658157/
2012-01-21T21:48:00+09:00
2012-01-21T23:43:53+09:00
2012-01-21T21:35:51+09:00
ogawa_audl
未分類
建築事務所のホームページで面白いと感じるのは、
Diller Scofidio Renfro とか Enric Mirallesとかあるけれど、たまたま見つけたRaphael Vinolyのページが新しくなっていた。スケッチを描く手元だけを見せているのが面白い。これまでちょっとなかったかんじのホームページ。
なんで面白いと感じるのか?
おそらく、普段は神秘的なブラックボックスに入っている芸術が生まれる瞬間を近い目線で追うことができるからではないかと思います。
一発勝負の芸術である、日本の書が生まれる瞬間を、同じような接写の映像で捉えたら、かなり面白いのではないかと思ったりします。]]>
上海
http://ogawaaudl.exblog.jp/17657982/
2012-01-21T21:21:00+09:00
2012-01-21T21:28:29+09:00
2012-01-21T21:08:39+09:00
ogawa_audl
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実は日本以外のアジアは初めて。興味津々。
思ったよりも管理が行き届いていて、ストリートはきれい。高層ビルばんばん。一方では郊外には水路がはりめぐらされた農村や、ニュータウン開発も見られる。個人的にはどこでもみられる高層ビル群よりは、古い地域が面白かった。新築も施工精度は低かった。でも、フィナンシャルディストリクトは、問題なさそうだった。森ビルは本当に良くできていた。いわゆるブランドショップとかアップルストアとか高級品も売っている店にも人がいることに驚く。収入は先進国に比べて相対的には少ないはずだけど。富裕層が確実にいるということのようで。
現地でお世話になったCCDIは創業17年で3500人の社員を有するまでになった中国国内最大の設計事務所。デザインというよりは、実施設計に重点を置いている。世界の有名デザイン事務所の実施設計を請け負っている。いずれデザインにも出てくるのではないかと思われる。社長さんの経験談が面白かった。日本語ぺらぺら。
帰国でトラブル。
最終日の夕方に乗る予定だった飛行機が遅れる。なんでも、北京からの飛行機が天候のため遅れたから。さて何がおこったか。
搭乗ゲートで数時間待たされる。バーで飲みながら待つ。航空会社から簡単な弁当が配布。空港内はネットがつながるのでチェック。天候が理由とされていたが、北京は晴れの模様。空港の様子とか細かな天気の情報を見ようとしたら、検索には出るものの、リンク先が全てエラーで表示されず。情報統制ってほんとにあるのね、と興味深さと不気味さを感じる。共産党によって影響が出たりするとの噂も。
欠航することがアナウンス。ゲート前のカウンター大混乱。半分以上の乗客は中国人に見えた。航空会社からの細かな説明は中国語。わかんないので、職員のひとりをつかまえて英語で会話。状況がわかる。
出国のキャンセルと再度の入国審査。スタンプをパスポートに押してもらう。
空港ロビーにて荷物受け取り。我々は手荷物だけだったので、職員に聞くと、別のところで似たような状況のひとたちと待たされる。
チャーターされた観光バスを待つ。乗るはずだった乗客とバスに揺られる。外は暗いし、どこに行くかもわからない。周囲は真っ暗で田舎のよう。着いたのは海沿いの保養地のホテル。いちおう三ツ星。でもカウンターのお姉さんには英語あんまり通じない。
ホテルのロビーにて、チェックインで再び大混乱。長い列ができる。一人一部屋確保できていないようで、知らない人同士で相部屋という話も。上司と一緒だったので、一部屋確保。中国に慣れてそうなビジネスマンは、100元を手渡して一部屋確保していた。なるほどそうするのか。
部屋のネットつながらず。再び弁当の配布。2時間おきに弁当配られてもねぇ。とりあえず食わせておけばOK的な。
部屋にてシャワー&就寝。翌朝の便が7時なので朝早く移動なので早めにベッドへ。ロビーに朝5時集合と言われた。
翌朝早朝4時前に、モーニングコールで強制的に起こされる。
バスに乗せられ空港へ。朝早いのでがらんとしている。
出国審査をして、搭乗ゲートへ。ここで、600元(7300円)を現金でくれた。全員ではなかったように見えた。日本人だけなのか、ツアーなど提携会社によるのかは不明。
ようやく成田に到着。相対的にだけど、空気が美味しいと感じた。一日遅れの帰国。さんざんだったけど、ポジティブに考えれば珍しい体験を出来たかなと。免疫力向上。]]>
Tobin
http://ogawaaudl.exblog.jp/16570455/
2011-10-30T13:38:00+09:00
2011-10-30T13:44:27+09:00
2011-10-30T13:28:19+09:00
ogawa_audl
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Tobin Center Renovation On Schedule のニュース(ビデオあり)
アイデアが形になり市民の方々に受け入れられているのはうれしいものです。オープンしたら見に行きたいです。
最近はというと、
自分で手を動かしてデザインすることからは少し遠ざかっている業務をしていますが、
これまでやれていなかった部分が鍛えられて充実しています。
アメリカにいたときよりも英語を書いたりしゃべったりする機会が増えているという不思議。]]>
日本から海外をみる
http://ogawaaudl.exblog.jp/15811482/
2011-06-22T21:10:12+09:00
2011-06-22T21:02:44+09:00
2011-06-22T21:02:44+09:00
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やってみて、そういうことか、とわかったことがいろいろ。
情報に触れるための時間がとにかく取れない。
逆に 仕事上の経験は密度が濃い。
そんな違いがあります。
帰国前に考えていたのは、
日本から海外へ勝負に出るときの戦略。
大きく2つの方向。
一つは、同じジャンルの中で競争し続ける方向。無国籍なデザイン。
もう一つは、日本からしか出ない他国に真似ができない伝統を踏まえたものを打ち出す方向。
どちらもやりたいし身につけたい。
今は前者に近い。
今後もやりたいことがあるのはたのしい。]]>
東京で一ヶ月が経ちました
http://ogawaaudl.exblog.jp/15355782/
2011-04-25T07:22:00+09:00
2011-04-25T07:34:28+09:00
2011-04-25T07:16:05+09:00
ogawa_audl
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東京暮らしも1ヶ月です。
住むところも職場から徒歩10分の某若手建築家設計の新築アパートに決まり、楽しんでいます。
まだまだ足りない家具や、開けていないダンボールがあるのですが、それもこれから少しずつ。。
まだまだ旅行者のような、外国人のような感じが抜けきってませんが、
内側の人間になる前に、外側の人間として今感じることを大切にしたいなとも思います。
たとえば、東京は、屋外と屋内の区別が曖昧だと感じます。
アメリカでは、屋外と屋内がはっきりしていました。
ここから外、ここから中、ここから公園、ここから私有地、ここからお店、という具合に。
シアトルでははっきりしますが、シカゴやNYのような大都市でも同じ。
東京では、非常に狭い道が有機的に絡み合っていたり、
スケールの小さな建物が、異なるデザインで建て込んでいたりというところから、
屋外にいても、常に壁に囲まれている印象があります。
あるいは、色の違う家具に囲まれている感覚、といってもいいかもしれません。
それは物理的な関係に留まらず、人と人との関係性にも似たものを感じます。
面白いものです。
さて仕事のほうは、
帰国前から日本でやりたいと思っていたことが、結構できそうな雰囲気になってきたので
静かにわくわくしています。今はあまり目立ちすぎないようにしていますが。
うちのボスと考えていることややりたいことの共通点がたくさんあると感じたのもうれしい発見でした。
エリエル・サーリネン - エーロ・サーリネン - シーザー・ペリ - うちのボス
(フィンランド) (フィンランド系アメリカ) (アルゼンチン) (日本)
というデザイン遺伝子の流れもなかなか面白いです。エーロはイームズとの関係もあります。
サーリネンから曲線を使うデザインは受け継がれているなと感じます。
サーリネンは当時、プロジェクトによってデザインのスタイルが変わるので、
スタイルの確立したコルビュジエと比較されて批判されたらしいのですが、
サーリネンの意識としては、敷地周辺環境やプログラムなど様々な条件に最適な回答としての
デザインを毎回するようにしていたとのこと。これは現在では当たり前なのですが。
次の1ヶ月で今の自分でできることをやってしまって、
その後どっぷりと建築設計実務をやっていくつもりです。
日本でこれから学ばなければならないことは本当にたくさんあります。]]>
東京で新生活
http://ogawaaudl.exblog.jp/15227472/
2011-04-10T09:08:00+09:00
2011-04-10T09:22:00+09:00
2011-04-10T09:03:00+09:00
ogawa_audl
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となりました。ブログおろそかです。
最近はfacebookのほうに書き込んでいるのが多いのと、
このような日本の状況の中、地震と全く関連なく考えていたことを書いていいものやら、という思いから。
仕事が忙しかったというのもありましたが。
また少しずつ書いていきたいと思います。
以前の勤め先では、水平なボリュームの建築が多かったのですが、
現在の勤め先では、圧倒的に垂直なボリュームの建築が多いです。
異なるデザインの原理や仕事の進め方を今のところ楽しんでいます。
以前の勤め先で最後に関っていた劇場のプロジェクトで、
オーナーサイドのプロジェクトマネージャーが突然亡くなったとの知らせが入りました。
彼の思いを受け継いで、いいものになってほしいと思います。
2014年に竣工後も、10年100年と市民に愛され続ける劇場を実現すること。彼が願っていたことです。
東京は外から想像していたほどの混乱はありませんでした。
一部の食料品が手に入りにくいくらいでしょうか。
今もときどき震度3くらいの余震は感じますが。
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シアトルから日本へ
http://ogawaaudl.exblog.jp/15054093/
2011-03-15T02:48:00+09:00
2011-03-15T04:41:41+09:00
2011-03-15T02:43:20+09:00
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NHK総合テレビの「東北地方太平洋沖地震」関連ニュース
帰国が今週の金曜日ですが、たまたまシアトルにまだ滞在していたので、たまたま地震に遭わずに済みました。
少しタイミングがずれていれば、自分もどうなっていたかわかりません。
家族も友人もみな無事なようで身近な知り合いに関しての不安は一応解消されましたが、
国内で多くの方々が苦しんでおられる状況を見ると、胸が痛みます。
こちらでもニュースで多くのひとがその被害を目にしていて、
アメリカ人の友人たちも心配して声をかけてくれます。
たまたま被害を遭わずにすんだ今の自分。
今はただ見ているだけで、義援金によるわずかな貢献ぐらいしかできません。
あるいは、アメリカの友人たちに現状を伝えることぐらいしか。
数日後に迫っている帰国後、日本で自分になにができるのかを考えています。]]>
Last Day at LMN
http://ogawaaudl.exblog.jp/15007101/
2011-03-05T00:23:00+09:00
2011-03-05T00:26:13+09:00
2011-03-05T00:18:31+09:00
ogawa_audl
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現在は帰国によって発生する引越しやら銀行口座のことやら事務手続きやらの準備をしつつ、
マイレージを使って短い旅行をしています。
最終週には同じプロジェクトのチームでランチをしてもらい
最終日、仕事場近くのバーに集まってくれて乾杯してもらいました。
社長が5,6人いる会社でしたが、そのうちで一番お世話になった2人には、
いつでもまた戻ってきていいよ、とか有難い言葉をいただきました。
また写真は撮り忘れましたが、お世話になったひと、仲良くなった若い友人たちと
ランチをしたり、ディナーに出かけたり、という期間でもありました(現在も継続中)。
当初の予想よりも長い滞米になりましたが、そういったセンチメンタルなまとめの文章はまたいずれ。
今日からシカゴに行ってきます。留学時にとても助けてもらった友人に会うのが主な目的です。
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Anchorage, AK
http://ogawaaudl.exblog.jp/14997781/
2011-03-03T05:16:37+09:00
2011-03-03T05:11:48+09:00
2011-03-03T05:11:48+09:00
ogawa_audl
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たまには建築も。
アンカレッジの美術館。設計はイギリスの建築家、David Chipperfield。
鏡のように反射するストライプがガラスの表面にプリントしてあります。
これによって、ボリュームとボリュームがぶつかりあうコーナーが消えて見えるのがおもしろい。
アラスカのグレーな空を映す役割も。
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Denali & Seward, AK -2
http://ogawaaudl.exblog.jp/14997766/
2011-03-03T05:07:00+09:00
2011-03-03T05:03:29+09:00
2011-03-03T05:02:38+09:00
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それほど動物ファンではないですが、クジラのジャンプには感動。]]>
Denali & Seward, AK -1
http://ogawaaudl.exblog.jp/14997761/
2011-03-03T04:59:46+09:00
2011-03-03T04:54:59+09:00
2011-03-03T04:54:59+09:00
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これも半年以上前ですが、アラスカへ。
曇っていてデナリ(マッキンリー)は見えませんでしたが、
アラスカの風景は堪能。氷河で削られた山の表面を低木が覆っていました。
NWの針葉樹とはまた違った風景。
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La Push & Mora Campground, WA
http://ogawaaudl.exblog.jp/14997707/
2011-03-03T03:53:00+09:00
2011-03-03T04:03:02+09:00
2011-03-03T03:48:58+09:00
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半年くらい前の出来事ですが、
ワシントン州の西の果て、太平洋に面するLa Pushという小さな町へ行く機会がありました。
海辺に、直径が人の身の丈を越えるような白く巨大な流木が大量に流れ着いて
折り重なっている不思議な光景がありました。
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Page, Arizona
http://ogawaaudl.exblog.jp/14997662/
2011-03-03T03:03:00+09:00
2011-03-03T03:57:46+09:00
2011-03-03T02:59:07+09:00
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ユタ州とアリゾナ州の州境のアリゾナ側に位置するPageという人口7000人の町があります。
もともと50年代から始まったGlen Canyon Damの建設のために人が集まってそれが町になったところ。
今はダム湖を中心とした夏季の観光で成り立っているような町です。
町はいろいろな背景(水資源、湾、産業、宗教、交通中継地点、要塞等々)で発生しますが、ここでの事例は特殊でした。
町の近くには、ナバホインディアンの雇用創出のために、新たに火力発電所が作られたりしています。
荒野に忽然と現れる3本の巨大な煙突と火力発電所は非現実的な光景でした。
町自体は、荒涼とした大地のフラットな丘の上にあります。
眺めのいい丘の縁に富豪かリタイアした人たちの所有と思われる真新しい豪邸が立ち並ぶ一方で、
街の住宅地はトレーラーハウスが建ち並ぶというまったく別の光景も。
おそらくトレーラーハウスはもともと町が始まったときに一般的だった住宅形式だったと思われます。
色彩は大地の色そのままで主にピンク色。コンクリートも砂利もピンクでした。イタリアのAssisiみたいです。
PageからAntelope Canyonのツアーに参加。
ナバホ族の土地でもあり、一日に入れる人数と時間の制限がされています。
洞窟的な建築空間が増えてきていますが、一番きれいだと感じる洞窟空間を体験してみたくて行ってきました。
日光の光源と、形を変えながら続く部屋の連続との両方の奥行きが多様な表情と光を生み出しています。
一方で、水平なラインと色の統一が、空間に一体感を与えていました。
またいつかチャンスがあれば、もう少しいいカメラで。。
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Alley Renovation
http://ogawaaudl.exblog.jp/13086427/
2010-04-02T06:43:00+09:00
2010-04-26T10:59:52+09:00
2010-04-02T06:42:58+09:00
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ウラにあたるのがAlley(裏通り)。
(例外的にポートランドなどはalleyがない)
主にごみの収集とかデリバリーとかのサービス機能上の部分(あるいは見せたくない部分)のための細い道。
都市部だけでなく、住宅地でもAlleyがあったりします。
シアトルの既存のalleyは、だいたい薄暗くて、地面がしめっていて、ごみが散乱していて、人通りが少なくて、かぐわしい臭いがして、
というマイナスイメージが一般的なのですが、高密化してゆく都市のなかで残されたスペースでもある。
個人的には、古いエリアのalleyは、味や雰囲気があって、見た目には美しいと感じます。ときにオモテの通りよりも。
このalleyを環境と人に優しい空間にするための提案を求めた地元のコンペGreen Alley Competitionに少し前に同僚と短期で取り組んだ。
実はだいぶ前に結果が出ていたのですが、ようやく紹介します。
結果発表の当日は、毎月第一木曜日の晩に行われるギャラリー・ウォークの日でもあり、
敷地のalleyで屋外パーティとプレゼンボードの展示がありました。
結果からいうと、一等のGrand Prizeとその場の参加者の投票によるPeople's Choiceの二つの賞に選んでいただきました。
コンペ作業の話し合いの中で、いろいろアイデアが出すぎたので、
リアリティも考えて、少ない予算で実現可能なベースラインのデザインを決めて、
そこに利用者が選んでプラスアルファの機能を付加できるというようにしました。
ベースラインは、水の利用、ごみ収集への対応、緑化。
i-phoneのアプリケーションのアイコンのように見えるのが、プラスアルファの機能。
賞はもらったものの、参加者自体が少なかったようなので、ちっちゃくラッキー、という感じです。
賞金もおまけ程度。一人当たりで割ると、美味しいディナーで消えるくらい。
シアトル市は実際にAlleyを歩行者のための空間へと変えようと動き出しているみたいなので、
今回の提案が何らかの形で実現へとつながればいいかなと思っています。
お金を寄付するのではなくて、デザインの提案を通しての街へのボランティア活動かなと考えています。
関連記事
Can we make Seattle alleys more inviting?
How to make urban alleys work
Green Alley Competition Party (パーティの様子を記録した写真)
Alley Art.org (プレゼンテーションボード一覧)]]>
土曜の晩に
http://ogawaaudl.exblog.jp/13066153/
2010-03-29T12:03:00+09:00
2010-03-29T12:46:52+09:00
2010-03-29T12:03:32+09:00
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季節はずれの花火です。
全く理由がわからなかったので、調べてみたら、シアトルの護岸工事を始めるとある建設会社が
自社の設立100周年記念で、自費で花火を出したらしいです。
結構近くで上がっていたので、アパートの屋上に上がると、ほかの住人たちもちらほら。
花火のすぐ下を光るフェリーがずんずん進んでいくのは珍しい光景でした。
その日、花火の上がったシアトルダウンタウンの目の前のエリオット湾には、珍しくクジラが現れたそうな。
(写真はblog.seattlepi.comより転載)
護岸工事と合わせて、シアトルのウォーターフロントを陣取っている高速高架の取り壊しも
始まったようです。壊した後、最終的にトンネルになるのか、地表に高速ができるのかは、まだ答えがはっきり出ていないようですが、
どっちの案にしろ、とりあえず高架はいらないということで。
これにより、ダンタウンとウォーターフロントとの視界はつながるし、
新しい土地に何かが計画されて街の魅力も増すんではないかと思います。
トンネル完成の現在の予定は2014年頃らしいです。(計画通り完成するとは誰も信じてなさそうですが)
街の変化に関して、シアトルの昔の風景をまとめたブログVingate Seattle.orgがおもしろい。
アメリカの街の面白いところは、歴史がない分、逆に街の「始まり」が明確に記録に残っているところ。
現在までのプロセスがよくわかります。
これとかアフリカの難民キャンプですか!?て感じだし。
これは強引に丘を平坦にしたときの写真。採石場ですか!?
平坦なダウンタウンの中心もかつてはこんな感じの丘だったらしい。]]>
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