今学期とった授業は、スタジオ、ランドスケープもの、AutoCADもの、それとヨーロッパものでひとつ。
スタジオは前回書いた通りです。昨日の2回目のスタジオでは先生と個人で話す機会があり、
カーンのもとにいたときの昔話も聞けて、面白かったです。聴く上でも表現する上でも、
もっと英語力が必要だなあ・・ともどかしさも覚えましたが。
ランドスケープは、architecture in the landscape という講義で、
アメリカにおけるランドスケープへの考え方(あるいは自然への考え方)が
学べる云々・・ということらしいので、取ってみました。建築とランドスケープの関係について
なにか新しい発見があればいいなあと思っています。前回のスタジオで感じたことの
延長として取ってる部分もあります。
先生は今年から新しい先生に変わっていました。若い感じの先生でした。
AutoCADは、これを機会にスキルが身につけばいいかなあ、という単純な動機です。
単位がなぜかいっぱいもらえるようでお得感もあります。
先生は非常勤の建築家の方。日本から来た留学生だ、と言うと、
コンテナに住宅のパーツを詰め込んで日本に送っている話や
メートル法や畳割りのことを熱く語られてしまいました。
ちょっと日本好きなのかなあ、と感じました。
遅くなりましたが、卒業・修了した皆さん、おめでとうございます。
新しい環境でも活躍を期待しています。がんばってください。