少し前の記事になりますが、まずは下の文をぱっと読んでみてください。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
(元ネタは
こちら。さらにその
元の英語版)
読めてしまうんですよね。
以前学生のときに、空間とか立体の認識でも、表面とか輪郭で感じ取っているというような本を読んだことがあったんですが(あの本なんだっけ、思い出せない)、
どうやら文字でもそうなんですね。初めと終わりの文字、つまり単語の輪郭で内容がだいたいわかってしまう。